2005年2月・四国八十八カ所・一番札所 竺和山霊山寺
奈良時代の天平年間、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開いたお寺です。
その後、弘法大師が四国を回られた時、ここで21日間修行をされた際、天人があらわれ、「人々を救うため八十八ヶ所を開かんと願うならば、ここを第一番と定むべし・・・」と告げて姿を消しました。
そこで釈迦如来を刻み、天竺・・印度・・の霊山を日本に移すというところから竺和山霊山寺と号し、四国第一番の札所とされたものです。
 
八十八カ所巡礼、いつかはしてみたいと思ったりしますが年をとっておばあちゃんになってから・・・かな?
特に「巡礼」に興味がある訳ではなく、この霊山寺が好きなだけです。
ここに来ると心が静かになる気がします。
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入口?正式にはなんて言うのだろう?
   
入口正面 入口の裏側
 
本殿 本殿の中、少し幻想的です
   
大師堂(と思う)ちょうどお遍路さんがお参りしていました 大師堂
    
かわいい小さなお地蔵様 カモ?
   
広島・原爆の火
ある方が肉親の形見として火を持ち帰り灯し続けていたものらしいです
二重の塔?
正式名はわかりません
   
駐車場から
お寺の屋根って好きです
駐車場の池の前にあった像
「いざ旅立ちの時」と書かれています
   
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